
2009年06月19日
台風の季節
気象情報や警報では台風に大きさを表現することばと、強さを表現することばをつけて発表している。大きさは毎秒15メートル以上の強い風が吹いている範囲で、大型=500〜800キロメートル、超大型=800キロメートル以上に分類し、強さは最大風速で、強い=毎秒33〜44メートル、非常に強い=毎秒44〜54メートル、猛烈な=毎秒54メートル以上に分類している。1999年(平成11)までは、台風のなかで「小型」とか「弱い」という発表もあったが、たいしたことがないとの誤解をする人がいることなどから、2000年6月以降は、台風のなかでも大きいものや強いもののみに、大きさや強さを表現することばをつけている
Posted by komforta at 11:08│Comments(0)