2009年06月27日

手当て

日焼けはヤケドと一緒だということから、焼けた肌を十分に冷やすことが大切です。冷たい水で絞ったタオルや、氷などを使って冷やしましょう。全身の場合は、入るときにちょっと勇気が必要ですが、水風呂に入るのも効果的です。水圧を弱くして、冷たいシャワーを浴びてもいいでしょう。冷やしすぎは体調を崩してしまいますので注意が必要です。水泡ができている場合は、無理に破くようなことはせず、冷やしたあとにガーゼなどで保護しておきましょう。肌の弱い人は病院で治療を受けた方がいいかもしれません。鼻の頭や頬を真っ赤にしている人もいますが、症状が落ち着くまでは化粧もしない方がいいです。日焼けしたあとの肌はとても敏感になっているので、普段使っている化粧品でも、肌の刺激となって炎症を起こす場合があります。顔の日焼けには、コットンや脱脂綿に、日焼けした肌用の化粧水などをたっぷりと含ませて、ヒリヒリしている部分にパックするようにのせておくといいでしょう。日焼けした肌を放っておくと、ほてりのために水分が抜けてシワシワになったりします。肌の上からの水分補給も大切です




Posted by komforta at 17:28│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。